最近自宅でYouTubeや動画配信サービスを利用している時に、
動画の読込がなかなか始まらなくてイライラしていることが多くて、『最近やたらと読込が遅いのは何でだろう?』って思いながらも、
何気なく使用していました。
我が家では2013年頃から他社ADSLからauスマホを使っていたこともあり、
auひかりに申込をして、ルーター内蔵になっているものを無料でレンタル契約をして使っていました。
当時はWi-Fiを使ってネットに繋ぐデバイス機器自体も家族分を含めて
・ノートPC1台
・スマホ2台
合計3台くらいだったものが
今現在は
・ノート2台
・スマホ3台
・タブレット2台
・GoogleChromecast 2台
合計9台になって当初よりも3倍近くのデバイス機器を使用しているため、
速度低下の要因の1つとして、電波の取り合いになってしまっているのかなとも思います。
しかしいくらルーターの推奨接続可能台数を設けているにしても、
一度に同時に使用する環境ではないですし、
同時に大容量の動画を見ることもないので、
そこまで速度低下する要因ではないのではないとも考えました。
では、
『無償レンタルで借りているルーターが遅いのか?』と思って調べてみたら、
■仕様■
・ギガホームゲートウェイ内蔵無線LAN親機(BL900HW)450Mbps(下り最大速度※ベストエフォート型)
・無線LAN規格・IEEE802.11n/a/b/g
となっていました。
この時点である点に気が付きました。
『ひかりってベストエフォート型のサービスではあるが、理論値上だと下り1,000Mbpsじゃなかったけ?』と思いました。
つまり、(理論値上だと)ひかり回線の速度は家まで来ているけど、
それを飛ばす親機の無線LANが(これも理論値上だけど)下り最大450Mbpsまで
となってました。
これでは最大限ひかりの良さが活かせないと思いましたルータの買い替えを検討。
条件としてはルーターが1,000Mbps以上の速度が出るものを探そうと思います(笑)
色々とWi-Fi環境がいまや当たり前になってきた時代なので、
使うからには快適に使っていきたいと思うので、
次回『ルーター買替購入熟考編』を書きますので、ご期待( ˘ω˘ )ください。。
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