前回記事に書いた Wi-Fi環境を見直す①~速度低下の要因~ の続きです(^^♪
今回は前回に引き続き新しい規格のルーターを探そうってな感じなのですが、
auひかりの方でもレンタル料(500円/月)を別途支払えば高速対応の外付け無線LANをレンタルできるらしいのですが、あくまでもレンタルなので
1年で500円×12ヶ月=6,000円
掛るため、長い目で見れば違うものを購入した方がいいと判断し今回はレンタルの選択肢はなし。
では、果たして何がいいのか?
そもそも今出ている無線LAN規格が
・IEEE802.11ac/n/a/(5Ghz帯)
・IEEE802.11n/b/g(2.4Ghz帯)
と言うものがあり、
さっくり言うと、
現状では11acが次世代の最速Wi-Fi規格
であるとのこと。
※ただし少し古いスマホやパソコンでは掴めないため、対応機種は確認が必要である
(i Phone6以降のi Phoneは対応しているため、私の使っているi Phone7 Plusでは大丈夫)
ただしそんな最強に見える11acも弱点があって、
高速ではあるがメリットとデメリットがあるんですよね((+_+))
メリット
□電波が数年前に無線LAN向けに開放された5Ghz帯であるため、2.4Ghz帯よりも電波の干渉が起きにくいメリットがあるデメリット
■電波自体が周波数帯が高ければ高いほど、電波が回り込みにくいため、建物内の壁や扉などの障害物があると弱くなるといったようなデメリットがあるため、うまく特徴と理解したうえで選ばないといけないなっと思います💦
いよいよ次回は、『ルーター購入設置編』で最終章でございます(*'▽')
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